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感動する場所が、あまりないのはなぜ?
 JUGEMテーマ:スポーツ

どうも近頃、感動があまりない。
羽生も、錦織も、ほんとに凄いとは思うが、感動にまでいかない。
こちらが、もう、老人ボケしはじめているのもその根拠にあろうが、のめりこむような、ひきずりこまれるようなものがないのだ。
たとえば、錦織が、ジョコビッチを破り、決勝出場し、フェデラーに打ち勝ったとしたなら、感動の閾がひらかれるのだろうが、世界no5という、ものすごさでおわってしまっているのだ。
羽生のソチでの金メダルも、やはり帝王であるプルシェンコをうちやぶってのそれであってほしかったが、プルシェンコは故障で棄権してしまった、打ち勝ったとは思うが、そういう競い合いから、感動の閾は表出していく。中国大会での激突からの出場は、無謀な悲惨であって、感動などではない、解説者が「男だ!」などと叫んでいたが、そんな根性もの、冗談ではあるまい。精密機械のような究極のフィギュアーの精緻さは、並外れたもの、根性などで処理される次元にはない。
日本シリーズも、秋山監督引退試合があっただけで、ソフトバンクがしかるべくして勝ったにすぎない。日ハムの奇跡はおきなかったし、阪神采配のミスに、まっとうなソフトバンクが勝っただけであった。
日本代表サッカーなど、弱いチームには必ず勝てるようになっているWC出場組を、アギーレのメキシコ的政治の配慮入れ替えで勝っただけだ。
白鵬も、しかるべくして大鵬に並びはしたが、風雲児逸之城も勝ち越しに無事おさまったにすぎない。ただ、白鵬がよく勉強している、日本人力士は、神事としての相撲の意味さえ忘却している、そこは白鵬は立派であると思うが。また、琴欧州の相撲解説も見事だ、相撲技術を観る論理になっている。九重の根性感想文、なまけもの解説は、いい加減にせいということだが。
女子バレーも、敗退した。
女子野球の世界一も、勝つべくして勝っていた。
つまり、勝ちも負けもほとんどが、しかるべくして然りとなっているにすぎない。
スポーツ総体のレベルがあがってきている、その滞留的状態のようだ。
ある種の「成熟段階」の徴候なのであろうが、「成熟」ということにたいする日本の未熟が表象しているのだともいえよう。
そこには、自民党の献金がアップするような反動現象が、裏側にはりついている。
日本バスケットの統一がなされず、国際試合出場ができなくなったような、そういう自己利益しかなされない愚行の残滓だ。選手たちが、いつも犠牲者になる。スポーツ・マネジメントの未熟さまるだしが、いまだにはびこっているのだ。

感動のない根拠は、スポーツマネジメントの停滞・未熟から不可避にもたらされているものであろう。政治野党がだらしないように、「変える」側の粗雑さ、未熟さが、守旧が残存する最大根拠になっている。選手たちの努力においついていないからだ。古狸たちのはびこりと、若き人たちの同じことしか考えられない滞留である。
「だめよー、だめだめ」の世相状況でしかない。いつ、売れなくなってしまうのか不安が当事者に自覚されたままの、流行の現象が、感知されてしまっている滞留である。
つまり、尺度がもうみすかされてしまっているのも、既存のスキームが同じまま強固である為だ。
だが、ものごとは、必然に変わっていく。そして、飛躍するか退廃するかである。
来年、どうなるのか。
わたしには、反動の停滞・退廃しかみえないのだが・・・・・困ったものだ。
| 山本哲士 | 10:17 | - | trackbacks(0) | pookmark |
期待はずれの日本シリーズ
 JUGEMテーマ:スポーツ

巨人がいない日本シリーズは、おもしろくなるだろうと期待した。
やけに強くなった阪神と、最後の最後までもつれてようやくパ優勝したソフトバンクとの日本シリーズは、おもしろくなるかと期待したが、あまりに渋い試合ばかりで、とうとう、後味の悪い、幕切れで終わった。
スリーボールまでいった西岡は、まずは打つべきではなかった、ファールにして待つべきであった。DHにまわされ二安打と打ってはいたが、あきらかに三者フォアボールと続き、緊張にストライクが入らなくなっていたサファテの状態をみて、コーチ陣は待てのサインをだすべきでもあった。押し出しは目にみえていた。
しかも、ライン内を走るなど、初歩ミスをおかし、守備妨害、つまらぬ結末になってしまった。
摂津もストライクがほとんどはいっていない、なのに何度もチャンスをのがす。
阪神の四つの負けは、つまらぬミスからうまれている、他方、ソフトバンクはつめがうまい。
ゴメスは完全におさえられてしまった。
メッセンジャーの好投も最後、力つきたものの、一点どまり、後が抑え切ったのに。
自滅的で負けるべくして負けたから、つまらない。

ただ、大和の二度の超ファインプレーのみが光った。

去年のあのすさまじい、楽天の感動的な日本シリーズとあまりにかけはなれていた、つまらないシリーズだった。がっかりである。
サッカーのワールドカップの日本チームのつまらなさにつぐ。
野球がおもしろくないと、ほんとにつまらない。
つまらないという言述は、もっとつまらない。嘆息
| 山本哲士 | 00:11 | - | trackbacks(0) | pookmark |
山本哲士公式チャンネルの開設
JUGEMテーマ:学問・学校

若い方々の協力を得て、映像チャンネルを開設しました。
まずは、ホスピタリティ基本講座、全6回を,8月末に収録、徐々に公開していきます。
おって、思想・理論を講義したり、対談等を掲載していく予定です。

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| 山本哲士 | 16:13 | - | trackbacks(0) | pookmark |
柔道、世界選手権。感想:柔道のワザは非分離であるのに、海外選手は分離の仕方をとる。
 JUGEMテーマ:スポーツ

柔道、日本選手への、あいかわらずのひどい判定がつづいている。
お家芸を、他国にのっとられ、ルールを日本が不利になるようにつくりかえられ、柔道という性格が、どんどんいびつになっていくだけでなく、日本選手対策での、海外選手の、一本からほど遠い試合の仕方になっている。

ワザの「一本」は非分離をつくりだすことで決まる。
身体へひきよせ、相互が非分離関係になるから、力の作用が反転可能になり、一本がなされる。
海外選手は、日本人選手に負けてしまうから、ひたすら、「分離」になるよう、組ませない、距離をとってワザがだせないようにする。それを、自分の側が「指導」とならぬよう、日本人選手へ「指導」がつくような仕方をする。そもそも、「指導」など、相手側が逃げて,試合しないから闘うようにうみだされた判定であるのに、試合していないかのように日本人選手をさせて、逆に勝つという、逆生産の転倒さえうみだしている。

相互に「非分離」をつくり出す本来の戦いが、「分離」と「非分離」の戦いに転じられてしまう。

日本人選手たちが破れ、決勝戦で、海外選手同士が闘うと、ちゃんと非分離の大技が一本で決まるような試合になっている、彼らも本来の柔道をできるのだ。ただ、日本人選手との戦いでそうすると負けてしまうから、身体接近しないよう、分離、分離へとつまらない試合運びする。
そもそも、「指導」など、相手側が逃げて,試合しないからうみだされた判定であるが、試合していないかのように日本人選手をさせて、逆に勝つという、逆生産の転倒さえうみだしている。

一方、審判で、
高藤など、なんども投げているのに、有効にもワザにも認められなかった。
こういうただのロシア贔屓の判定において、そういうアウェーでの不利判定をもたらすのは未熟だからなどとして、もっと精進するべきだ、など日本はしているから、どんどん柔道ではない柔道になっていってしまっている。日本規準を、統轄するマネジメントを、世界で握る努力を協会はすべきなのに、人がよすぎるというより、ヘゲモニーをうばわれている運営無能ということだ。選手たちがかわいそうだですまない、柔道というもの自体が失われている。

100キロ超級で、七戸龍が、健闘したが、逃げ続けたリネールの巧妙さに負けてしまう。ワザで負けてはいないのに、負けになる。
リネールは、まさに日本的に一本のダイナミズムの戦いをしてきたのに、七戸とむかいあって、海外流の分離式へと、決勝戦では堕した。それを「絶対王者」であるなどと言っているようでは、なさけなさすぎる。

団体戦男子、プーチンが観戦するなか、ロシアへの偏り判定にもまけず、3−2で、なんとか日本は勝った。
井上監督になってから、内部はよくなっている。他の上の幹部たちは、内弁慶でいばっておらず、外へ向け、世界水準で、きちんとした日本柔道規準を構造化するマネジメントをなすべきだ。
| 山本哲士 | 12:02 | - | trackbacks(0) | pookmark |
日本女子バレー、ハイブリッド6の痛快さ
 JUGEMテーマ:スポーツ

女子バレーが、すさまじくおもしろくなっている。
世界長身相手に、世界一になるのは、スピードと奇抜さ。
かつては、背番号かえたりとか、苦肉のこざかしさでなんとかつかみとった銅メダルであったが、ついに、本格的な技術革新になった。
ハイブリッド6、という全員攻撃、全員守備の陣形を、真鍋監督たちはうみだした。
まるで、忍者バレーである。「NINJYA6 」とでもしたほうが、今後、敵側が真似しずらくなるのではないかと思うが、トスがあがると、全員が、そこへかけこんでいく、どこからスパイクがくるのかわからない。
1戦目は、まだなれていなかったのかもしれないが、1セットしか落としていない、あとの試合はすべて3−0で圧倒勝利だ。めちゃくちゃ強くなっている。
今日の、ブラジル戦で、最終結果がでるが、勝ってしまうのではないだろうか。ここで,負けるのはあまりに日本的すぎる、一挙に世界一になって、バレーを変えてしまったほうがおもしろい。

この攻撃スタイルは、まさに述語的攻撃である、最終次元で、打つ主体・主語が決定される。しかも、応用自在。佐野がもどって、レシーブが万全になっている状態からつくりだされ、また宮下は、ブロックにも対応していく、竹下を超えてきた! 宮下の調子が崩れると、中道が見事な代わりをはたし、くずれない。攻撃と守備とが、選手にとって非分離になっている、相当な訓練・練習がなされたのだろう、躍動しきっている。
さらに、木村のサーブやスパイクには、深みがましており、石田のサーブの破壊力、長岡、大野、石井など新人の活躍に、江畑や新鍋も負けじとすごい。ほかの新人たちも、みな結果をだし、総述語バレーになっている。日本技術の本質が生かされた、みていて痛快、感動のバレーである。
新戦術とは、こういう仕方になることだが、実現しえたのはすごい。
| 山本哲士 | 15:07 | - | trackbacks(0) | pookmark |

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山本理論思考の基礎全貌は、この書にある。2段組1500頁の大著。 http://ehescbook.jugem.jp

TETSUJI YAMAMOTO

山本哲士【やまもと・てつじ】
文化科学高等研究院ジェネラル・ディレクター
政治社会学。ホスピタリティ環境学、企業環境学。
ホスピタリティビジネス設計、場所環境設計。
スイス国際学術財団F・EHESC ジェネラル・ディレクター。


Pedagogy Ph.D 1981-2008:Shinshu University, Professor of political sociology / environmental cultural sciences/hospitality environment
1980 Tokyo Metropolitan University、post-graduate of human sciences / doctoral course
1975 Studies abroad to Mexico CIDOC(Centro Intercultural de Documentacion)
1986 Director of "IICHIKO"quarterly magazine
1990 General Director of EHESC
2000 General Director of F・EHESC(Geneve)

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